ABARTHを購入して、まず一番最初に何とかしたいと思うのがブレーキダストではないでしょうか？
欧州車は日本車に比べ、ブレーキへの考え方や磨材特性が大きく異なります。
グレードによっては、新車からブレーキ鳴きが激しい個体もあるかと思います。

そんな悩みを解消するのがストリートパッドシリーズです。
ASSOが実に10年以上改良に改良を重ね、全国のFiat・ABARTH＆AlfaRomeoユーザー様に大きなご支持をいただける商品を作り上げることができました。

基本性能は、ノーマルプラスの制動力をキッチリ確保し、初期制動は比較的穏やかに効き始め、踏みしめると踏力と併せて制動力が反応してくるイメージです。
低ダスト系のブレーキパッドは硬めの磨材で製造されることが多く、初期タッチは反応しても、踏めば踏むほどブレーキが効いてこないということもあるのですが、ストリートパッドはこの辺りの不満点を大幅に改善しています。


【適合について】

・ABARTH595・695　リア用
※　センサー2個付き

2011年6月以降のABARTH500・595・695車はリアパッドにセンサーが付く仕様となります。
（2011年6月よりセンサー1個、2016年辺りからセンサー2個の仕様になります）
センサーをご装着されなくても警告表示等の発生や走行に支障はございませんが、
センサー付き車両でセンサーのご使用をご希望のお客様は「センサー付き」のパッドをお選びください。