ウェットやオートクレーブではなく、新しいカーボンの成形方法「インフュージョン」という技術を使用し、他にはないABARTH595専用リアウィングリップをリリースします。
インフュージョン成形法は、真空圧を用いたクローズドモールド成形法で、圧力をかける事で製品中に含まれる水分を抜き、高密度・高強度でありながら軽量なカーボン製品が成形できます。このため、ハイスペックな市販車両等では、車体構造の構成部品にも使用されています。
ABARTH595の、純正リアスポイラーの上部に追加するリアウィングリップ形状を採用し、車体リア上部の清流効果を向上させます。
また、その特徴あるデザインで、他とは違うABARTH595を演出します。
<適合について>
ABARTH595
